交通遮断機 HN-1型・HN-2型

特徴標準図面商品仕様設置・施工事例
HN-1型・HN-2型の特徴

HN-1型・HN-2型は垂直可動式、簡易構造でコストパフォーマンスを重視したモデルです。
HN-2型は、HN-1型に本体支柱のみでの簡易施錠機構を追加したモデルとなります。
1
簡易構造で安価
交通遮断機の中では簡易な構造を採用したため安価で、導入しやすいモデルです。官民問わず日本各地で十数年の実績があります。
3
占有面積が少ない
垂直可動式のため収納時の占有面積が少なく、山間部等の狭い敷地でも設置が可能です。
2
手動で簡易操作
手動式で簡易な操作により道路を閉鎖することが可能です。軽量のアルミバー採用のため、女性一人でも操作可能です。
4
高耐久めっき仕様
溶融亜鉛めっき(HDZ55)を使用し、長期使用へ対応。
POINT:占有面積
垂直に収納する構造のため占有面積が少なく、設置場所を選びません。必要面積は
基礎タイプの場合、500mm×500※1mm
ベースプレート(BP)※2タイプの場合、300mm×300※1mm
以内となります。
※1:Φ600標識版を選択した場合は600mm
※2:ベースプレート(BP)が標準サイズの場合
標準図面
※HN-1型 基礎タイプの標準図面となります。(画像クリックで詳細図を表示)
商品仕様
※予告無く仕様を変更することがありますので、ご了承ください。
製品名称 |
交通遮断機 HN-1型・HN-2型 |
操作方法 |
手動式、垂直方向可動(90°のみで固定)
※動画内の製品は、HN-1型となります。 (Youtubeを参照しています。環境によりご利用になれない方はご相談ください)
|
遮断寸法 |
最長6m(有効長5.4m)

※遮断時に、背面側に600mm突出します。設置場所で障害物等が無いかを確認ください。
|
設置方法 |
 |
 |
基礎タイプ (□500×800) |
ベースプレート(BP)タイプ (サイズは調整可能) |
※基礎ブロック・アンカーボルト類は製品に含まれません。
※本体支柱・受け支柱の高さは勾配等の現地状況に合わせて調整可能です。
|
遮断バー |
Φ60.5アルミポール、封入レンズ型反射シート貼り付け加工(300mmピッチ)
 |
 |
黄・黒 (夜間) |
赤・白 (夜間) |
※L=5000を超える場合は、Φ60.5とΦ50.0のバーを差し込み連結となります。
※提携配送業者の取扱エリアによって、L=6000まではΦ60.5のみで対応可能な場合があります。
|
標 識 |
|
 |
ターポリン標識 (ポリエステル+塩化ビニール) ※未使用時は巻き付け収納
|
Φ600標識板 (アルミニウム合成板) ※運用制限有り
|
※標準はターポリン標識となります。
※いずれも高輝度タイプに変更可能です。(オプション)
※各種デザイン・文字入れ可能です。(オプション)
|
本体支柱 |
STKR400(JIS G 3466)、溶融亜鉛めっき(HDZ55)
HN-1型 |
HN-2型 |
 |
 |
施錠機能なし。 遮断バー固定用ロックピンのみ、 南京錠対応加工可能(オプション) |
背面部の施錠用蓋(南京錠可能)により、 収納⇔遮断の両パターンが施錠可能。 標準で遮断バー固定用ロックピンを 南京錠対応加工済み |
|
受け支柱 |
SS400(JIS G 3101)、溶融亜鉛めっき(HDZ55)、南京錠(付属しません)による施錠可能
|
|
別売りのオプションとなります。
(基礎サイズ:□300×400)
|
鞘管式(オプション、SG-1型用を転用)
(付属のロックピンと南京錠にて脱着)
|
|
構造計算 |
提出不可 |
主な用途 |
アンダーパス冠水対策、災害対策・予防的通行止(大雨・洪水・大雪・台風)、工場・私有地安全対策、私有地用簡易ゲート
※高規格道路(高速道路)への設置には推奨しておりません。 |
設置・施工事例
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
 |
 |
 |
 |
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
山間部 土砂災害対策 |
 |
 |
 |
 |
アンダーパス 冠水対策 |
アンダーパス 冠水対策 |
アンダーパス 冠水対策 |
工場内 安全対策 |
 |
 |
 |
 |
工場内 安全対策 |
工場内 安全対策 |
私有地 交通規制 |
私有地 交通規制 |
 |
 |
 |
 |
