お知らせ

弊社製品の施工・設置事例をご紹介いたします。

昨年秋に新見市・満奇洞入り口の環境整備工事において、弊社製品「ビゼンソイル(水で固まる真砂土舗装材)」と「Wopla(木目調仮設設備シリーズ)」を使用して施工させていただきました。

「恋人の聖地」として選定されている満奇洞(新見市)の魅力をUPする取り組みの一環として、満奇洞入り口に撮影スポットとなるベンチなどを設置されたいとのご依頼でした。

▼完成現場がコチラ

◆環境にやさしいWoplaシリーズのベンチと衝立

影スポットにベンチとハート型に模した衝立を設置しました。どちらもオーダーメイドで作成した「Woplaシリーズ」製品。
Wopla(ウプラ)シリーズは、ペットボトルキャップなどを再利用した素材を使用した製品なので、環境にやさしいく、自然木に比べて耐久性があるので安心してご使用いただけます。

◆環境配慮型の真砂土舗装材で自然な舗装

鍾乳洞への入り口周辺を水で固まる真砂土舗装材「ビゼンソイル」で自然な土色に舗装。ベンチ前には、あずき色のビゼンソイルで撮影スポットのアクセントとなるハート型に舗装しました。

◆WoPla-ウプラ-シリーズについて、詳しくはこちら

◆ビゼンソイルについて、詳しくはこちら

また令和629日付の山陽新聞で満奇洞の紹介記事が掲載され、設置したベンチやハート型舗装についても紹介されました。

 令和6年2月11日に「第7回つやま綱引き大会」が開催され、弊社社員チーム「山陽ロード2024」が参加いたしました。
 つやま綱引き大会は、地域をもっと笑顔に、もっと元気にしたい、と毎年開催されています。第7回は美作大学アリーナで行われ、子ども8チーム、大人一般27チーム、女性11チームでトーナメント戦が行われました。
 弊社の「山陽ロード2024」チームは、地元の一大イベントに参加し、地域活性と共に仲間意識の向上や会社PRに繋げたいと募り集まった力自慢の有志社員で参加しました。優勝を目指して挑戦しましたが、結果は残念ながら2回戦敗退となりました。優勝は逃しましたが、地元企業として地域活性イベントに参加し、メンバー一丸となって取り組むことで、社員の仲間意識をより一層高めることができた大会となりました。

謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに

令和6年能登半島地震で被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます

旧年中は多大なるご尽力をいただき 誠にありがとうございます

本年も 皆様や地域のためにお役に立てるよう 業務に取り組んでまいります
より一層のご支援とお引立てを賜りますようお願い申し上げます

皆様のご健康とご多幸をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

山陽ロード工業株式会社

令和5年12月28日、2023年の最終営業日となりました。
社員全員で社屋の大掃除をして1年の締め括りと新年を迎える準備をいたしました。

今年も1年、格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
おかげ様をもちまして、2023年4月に設立57年を迎え、7月に国土交通省中国地方整備局より工事成績優秀企業として3年連続で認定、11月には岡山県男女共同参画社会づくり促進企業として岡山県知事より表彰状をいただくことができました。

来年も皆さまに、より一層ご満足をいただけるよう、社員一同、技術やサービスの向上に取り組んでまいりますので、変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします。

来る年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

山陽ロード工業株式会社 社員一同

なお、2024年は1月5日(金)より営業いたします。

 山陽ロード工業株式会社は、2023年12月6日から8日に東京ビッグサイトで開催された社会インフラテック2023に出展いたしました。

 社会インフラテックは、「SDGs Week EXPO2023」でインフラメンテナンス国民会議との共催で開催される、道路、橋梁、河川、交通、エネルギー、公共施設などの社会インフラの老朽化対策・維持管理技術、ソリューションを紹介する展示会です。

 弊社は、インフラメンテナンス国民会議パビリオン内での合同展示で出展し、手動式交通遮断機を中心とした自社製品を紹介しました。また、弊社製品を活用した安全な街づくりを分かりやすくご紹介するために弊社社員が制作したジオラマ模型の展示を行い、6日・8日にはプレゼンテーションも行いました。
 
 数あるブースの中、弊社ブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました。

 この度、山陽ロード工業株式会社は「岡山県男女共同参画社会づくり」の促進活動に積極的に取り組む事業者として岡山県より表彰いただきました。
 岡山県男女共同参画社会づくり表彰は、岡山県内で男女共同参画社会づくりに積極的に取り組み、その功績が顕著であると認められた個人および事業者に贈られるもので、令和5年度は個人4名と事業者5団体が受賞しました。
 令和5年11月15日に岡山県庁で表彰式が行われ、各表彰部門の代表者に伊原木岡山県知事より表彰状が贈られました。
 弊社の建設業で働く女性の活躍を応援する取り組みや性別に区別なく活躍できる職場づくりへの取り組み等が認められ、表彰状をいただくことができ、大変光栄です。今後も男女共同参画社会づくりに繋がる活動に取り組んでまいります。

 令和5年8月4日、津山まちなかカレッジ(岡山県津山市)にて、弊社と津山市立図書館連携講座「親子で学ぼう!考えよう!交通安全教室」を開催いたしました。

 「親子で学ぼう!考えよう!こうつうあんぜん教室」は、交通安全施設整備工事を行う弊社が、地域の方に交通安全の大切さを知ってもらいたいと開催しているイベントです。今回は「令和5年度岡山国道管内区画線工事」を行う社員が企画し、津山市立図書館様との連携講座として津山まちなかカレッジにて開催し、津山市内の小学校に通う児童とそのご家族5組11名にご参加いただきました。

 弊社社員から区画線工事の様子や道路標示について紹介し、クイズを出したり、実寸大のダイヤマークを見たり大きさを比べてもらいながら交通安全の大切さをお伝えしました。また津山警察署様にご協力いただき、小学生と保護者様に向けて、事故にあわないために大切なことをお話いただきました。最後に当イベントでの学びを夏休みの自由研究に役立ててもらうため、課題制作時間を設け、思い思いの作品制作に励んでいただきました。

 参加者の皆さんが楽しそうに取り組んでくださっている様子に、私たちも嬉しかったです。

 皆さまの安全を守るための工事に取り組む企業として、工事以外でも地域の皆さまに貢献できるよう引き続き取り組んでまいります。

 令和5年7月28日 津山市内の県立高校が連携して開講している四校連携講座「地域創生学」で産業分野の講師をさせていただきました。
 当日は、津山市内4つの高校から10名の生徒さんが来社され、弊社業務や自社製品の紹介、建設業の現状をお伝えする講義と弊社社員を交えたグループワークを通して地域の課題と解決策を考えていただきました。
 弊社としても、地域の課題解決に対して、高校生の視点から地域の課題や解決策への意見を聞くことができた貴重な機会となりました。

 令和5年7月27日 アイサワ工業株式会社様より表彰状をいただきました。
 同日に行われたアイサワ工業株式会社様の令和5年度岡山支店安全大会において、労働災害防止に積極的に協力し、長期に亘って顕著な成果を収めた協力会社として、表彰いただきました。
 これからも変わらない信頼と確かな技術をご提供できるよう努力してまいります。

 この度、山陽ロード工業株式会社は、国土交通省中国地方整備局より令和5年度工事成績優秀企業認定(ゴールドカード)をいただきました。

 工事成績優秀企業とは、国土交通省中国地方整備局発注工事で過去2ヶ年度に完成した直轄土木工事の実績を3件以上有し、かつその対象工事の平均点が80点以上となる企業に与えられる称号です。

 令和3年度より3年連続で工事成績優秀企業認定をいただくことができ、大変光栄です。これからもインフラメンテナンスを通じて、地域や皆さまのお役に立てるよう邁進して参ります。