平成30年8月24日、弊社代表が副会長を務めるM-CIM研究会を初めて弊社協賛にて岡山に招き、「構造物長寿命化に向けての3次元技術の活用」と題して講習会を開催します。
主催 任意団体M-CIM研究会
協賛 山陽ロード工業
場所 岡山県岡山市北区
会場 岡山国際交流センター
弊社からは、補修技術室室長が講師として「レーザースキャナの構造物計測・県内事例紹介」の発表をし、橋梁点検ロボット、レーザースキャナの精度検証、維持管理について、メンテナンスに関する3D技術の活用について学ぶことができました。
プログラム:
・開会挨拶 M-CIM研究会代表 中馬勝己
・橋梁点検ロボットを使用した点検事例紹介 ジビル調査設計株式会社 南出重克
・レーザースキャナの精度検証 株式会社補修技術設計 中馬勝己
・レーザースキャナの構造物計測・県内事例紹介 山陽ロード工業株式会社 森川洋介
・社会基盤構造物の維持管理 前日本大学生産工学部教授 工学博士 栁内睦人
・総括 M-CIM研究会事務局 小出博