満奇洞にウプラベンチとビゼンソイル舗装を行いました

弊社製品の施工・設置事例をご紹介いたします。

昨年秋に新見市・満奇洞入り口の環境整備工事において、弊社製品「ビゼンソイル(水で固まる真砂土舗装材)」と「Wopla(木目調仮設設備シリーズ)」を使用して施工させていただきました。

「恋人の聖地」として選定されている満奇洞(新見市)の魅力をUPする取り組みの一環として、満奇洞入り口に撮影スポットとなるベンチなどを設置されたいとのご依頼でした。

▼完成現場がコチラ

◆環境にやさしいWoplaシリーズのベンチと衝立

影スポットにベンチとハート型に模した衝立を設置しました。どちらもオーダーメイドで作成した「Woplaシリーズ」製品。
Wopla(ウプラ)シリーズは、ペットボトルキャップなどを再利用した素材を使用した製品なので、環境にやさしいく、自然木に比べて耐久性があるので安心してご使用いただけます。

◆環境配慮型の真砂土舗装材で自然な舗装

鍾乳洞への入り口周辺を水で固まる真砂土舗装材「ビゼンソイル」で自然な土色に舗装。ベンチ前には、あずき色のビゼンソイルで撮影スポットのアクセントとなるハート型に舗装しました。

◆WoPla-ウプラ-シリーズについて、詳しくはこちら

◆ビゼンソイルについて、詳しくはこちら

また令和629日付の山陽新聞で満奇洞の紹介記事が掲載され、設置したベンチやハート型舗装についても紹介されました。